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執筆者の写真めがね先生

2月18日~23日:抱きつかれた時の逃げ方とナイフから身を守る

こんにちは❗️


女性、初心者のための古武術護身術教室「ekoLAB」の岡野です👓


抱きつかれたときの逃げ方とナイフから身を守る練習でした🙆‍♀️



どちらも共通しているのは緊張や恐怖で固まってしまうと相手の好きなように状況が進んでしまって抵抗ができる状況でなくなってしまうということです💦



例えば相手がナイフを出して来たときに相手との距離が遠ければ逃げることも出来ますし、近くの物を投げるなどして相手を牽制してその間に誰かが助けてくれることもあります。



しかし恐怖で固まってしまうと相手が距離を詰めてきて刺されたり、動くと刺される状況になってしまってどうしようとなくなってしまいます。


教室の練習で1番大事なことはその状況に慣れることです✨


ナイフを突きつけられるという状況は日常ではあまりない事なので脳が混乱してしまって萎縮してしまいますが、リラックスできる練習で状況に慣れておくとすこしはリラックスして対応することができます。



本番では練習のように練習では本番のつもりで練習をがんばりました😊✨




■八尾教室



前と後ろから抱きつかれたときの練習でした🙌✨


1番大事なのは相手に自由にさせないために腰を落とすことと足を広げること、手を回させないように自分と相手の間に手を入れて空間をつくることです😊



技を覚えても相手に振り回されたり、こかされてしまうと意味がないのでまずは安定した姿勢を作ることを意識しました🙆‍♀️



その後は当身(打撃)を当ててしっかり崩してから技を掛ける練習をしました👍✨






■難波教室



人数が少なめだったのでリクエストで短刀捕りをしました🔪



カバンで身を守る練習と素手で身を守る練習でした🙆‍♀️


護身術のことを話される方は大抵「逃げることが1番の護身術です」と仰られます。



もちろん逃げることが最優先ですが、


・相手との距離が近い


・守らなければならない人がいる


・屋内などで逃げれない



場合などは立ち向かう必要があります。



どうしてもの場合は仕方ないですが、基本的に素手ではなく身の回りにあるものを盾や武器にして身を守ります。



今回はミットをカバンに見立てて盾にして身を守る練習をしました😊






■天王寺教室



難波教室と同じく短刀捕りでしたが、すこし関節技を多めに練習しました🙌


相手のナイフを防いだあとそのまま相手の手を捕まえて関節技を掛けて相手を制圧したり、ナイフを落とさせます✨



すこし難しかったですが、慣れた人が多かったので練習してみました🙆‍♀️





 

次回の練習予定です🤖


八尾教室:2月25日18:00~19:30

難波教室:2月26日19:50~21:20

天王寺教室:3月1日19:00~21:00


現在入会キャンペーン中です🙌✨

興味のある方はこの機会にまずは無料体験へとお越しくださいm(_ _)m


最後まで読んで頂きありがとうございました🙇‍♂️


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